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2024年3月の2件の記事

エルパ ELPA AM/FMポータブルラジオ ER-H100 購入しました

OCNオンラインショップで3,069円で購入。
単4電池2本で動く1,000円くらいの(同調ランプのついた)ポケットラジオが不調になったので本機に買い替え。

台所で使用するため購入しました。設置場所は食器棚の上。
ネットのレビューが良く、手頃な値段なのも良い。
レビューでも言われていますが本当に音がいいです。電池と違ってAC電源でパワフルに鳴るので、騒がしい台所でも聞き取りやすい。
わたしはワイドFMでしか使いませんが、AMも(少し使った感じでは)音質が良かったです。夜は遠くのAM局も割ときれいに聞こえます。一般的に夜間のAMは隣接局の音声がガサガサしたノイズで混じってくるものですが、本機ではあまり気になりませんでした。

買った当初、ボリュームを上げ下げするとガリ音がして「ハズレ品をつかまされたか」と落胆しました。AC電源コードを抜いて、ボリュームを最小から最大まで50往復したところ解消しました。

今回のラジオの選定条件は以下のとおり。

・据え置きで使うのでAC電源で使えること(毎日使うので面倒な電池交換を無くしたい)
・寿命が長いこと(安いポケットラジオはだいたい2年で寿命が来る)
・ポケットラジオより音がいいこと
・予算は4,000円程度
・ワイドFMが聞けること

予算を4,000円程度としたのは、ラジオの常連リスナーが投稿で言っていましたが「安いポケットラジオはすぐ壊れる。最低でも4,000~5,000円払わないと寿命の長いラジオは買えない」らしい。ポケットラジオを何台も潰して学んだ結論だそうです。

本機の不満な点は以下のとおり。

・同調ランプ(チューニングランプ)がないので、耳で聞きながら選局する必要がある
・ボリュームがBカーブ品らしく音量が急激に上がるので調整しにくい

同調ランプについては、ネットで紹介されている以下の改造方法に従って電源ランプを改造しました。

同調ランプがつくと選局はとても楽になります。スッとチューニングできます。使いやすさが全然違う。
ラジオを聞いている間は同調ランプが光って電源ランプを兼ねるので、改造前と比較してランプの機能が劣ることはありません。

本機を購入してから2か月ほど耳頼りのチューニングを続けていましたが、我慢できず同調ランプの改造をしてしまいました。言うまでもなく改造はメーカー保証が無効になります
チップ抵抗が小さくてはんだ付けが難しいですが、わたしはやって良かったと思っています。ただ、この改造は二度とやりたくないですね。たまたま上手くいったという感じですし。改造で移設したチップ抵抗は、わたしの記憶している昔のものより、はるかに小さいものでした。

急激に音量の上がるボリュームは、12kΩのカーボン抵抗を1本追加するだけで改善できるそうですが、実施するかは検討中です。改造方法は以下。

カーボン抵抗を購入しようにも購入単位が10本や100本単位しかなく、使い残しがもったいないです。
カーボン抵抗自体は安くて、余ったら不燃ゴミとして捨ててしまえばいいのですが、買ったばかりの新品をそのまま捨ててしまうのは損した気になるのでいやです。
それでも電源オンで急激に上がる音量に我慢できなくなった頃、改造してしまうかもしれません。

Xiaomi Smart Band 8 Active スマートバンド購入しました

Amazon新生活SALEで2,980円で購入。スマートバンド初心者なので、お試しで買ってみようかと思わせる価格設定が良いです。安くても十分な性能を持っているのも良い。

着信やGoogleカレンダーの通知を振動で知らせてくれるのが便利です。
AQUOS sense6 SH-M19は勝手に着信音量が小さくなる不具合がまれに発症するのですが、そんなときでもスマートバンドが知らせてくれれば着信に気づくことができます。

歩数をGoogle Fitに記録するため購入しましたが、なぜかGoogle Fitに歩数が連携されません。残念です。
Mi Fitnessのフィードバックで歩数のGoogle Fit連携をサポートしてくれるよう要望は出しました。
Google Fitやヘルスコネクトを見た限りでは、睡眠、ワークアウト、総消費カロリー、(ワークアウト中だけ)心拍数が連携されているようです。

病院で血中酸素飽和度を計測する機会があったのですが、本機と同等の数字でした。

ウィジェットの天気は、一般的な「風速(メートル)」でなく「風力階級」表示。

腕組みすると画面を長押ししていると勘違いされて、ウォッチフェイスの選択画面になってしまうことが地味に困る(ブルッと振動するので「何事?」と画面を確認してしまう)。

数日ごとにXiaomi Smart Band 8 Active本体が前触れなく勝手に再起動します。再起動の時点でMi Fitnessと同期していないデータは消えます(これはヒドい!)。

身の回りに金属が多く、付属のマグネット式充電ケーブルをショートさせてしまいそうで不安です。暫定的に洗濯ばさみで接点部を安全な場所に留めておいた。

Xiaomi Smart Band 8 Activeの導入時に困ったところは以下のとおり。

・スマホがダークモードだったので、Mi Fitness(v.3.26.0i)導入時に「同意」がタップできませんでした。ググると同じような人が多くいる模様。見えないチェックボックスを手探りでチェックして同意できました。他にウィジェットの並び替えボタンがダークモードで見えないとか色使いを改善してほしいところです。
・Mi Fitnessの[デバイス]で「このアプリのバックグラウンドでの実行を許可して下さい Mi Fitnessにバックグラウンドでの実行とデータの継続的な同期を許可して下さい」と表示されてたので[オンにする]をタップするが、どうにもならない。→Mi Fitnessの[アプリ情報]>[バッテリーの使用量の管理]を開き[最適化]から[制限なし]に変更すればOK。案内文が不親切なので、これはググらないとわからない。
・歩数をZepp LifeからGoogle Fitに渡せないか試行しましたが、Xiaomi Smart Band 8 ActiveはZepp Lifeのデバイスとして追加できませんでした。
・Mi Fitnessで「You can now transfer your Zepp Life data to Mi Fitness!」と表示されます。これは過去データの移行用らしい。一応実行しましたが、初めてスマートバンドを使う自分は関係ありませんでした。
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・イベント機能を使おうとしても「アプリで”イベント”をオンにしてください」と表示されるだけでした。→ググるとイベント機能はiPhoneのみ対象だったのでオフにしました。

 

商品はAmazonデリバリー・プロバイダの置き配で届きました。DAで始まるトラッキングIDを見たのは初めてです。ネットで配送トラブルが多いと書かれていますが19時過ぎに無事配達されました。

 

2024.03.30追記
使用開始から1か月ほどで付属のリストバンド(ストラップ)が劣化したのか外れやすくなった。外れても気づきにくいので困ります。
同形状のバンドであるXiaomi Redmi Smart Band 2のレビューでも同様の訴えを見かけます。
紛失に気づいた時点でMi Fitnessで「同期」を連打して、同期が成功する近辺でXiaomi Smart Band 8 Activeを見つけました。わたしの場合、自宅駐車場で車から荷物を下ろす際に何かに引っかけて外れてしまったようです。

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