東芝 VARDIA RD-X9 HDD換装しました
東芝 HDD/DVDレコーダー VARDIA RD-X9で録画番組を再生すると度々カクつくようにフリーズしたり、番組再生自体が途中で終了してしまう障害が発生するようになりました。
ググるとHDDの換装で修理可能とわかったので、WD Blue WD20EZRZに換装しました。
WD20EZRZは楽天(港未来ベイストア)にて6,280円で購入。
換装後、設定メニューの「HDD初期化(全削除)」を実行するだけでいいらしいけど、以前に東芝の保守員に修理してもらったときは出荷時に戻していたので、同じ手順で回復しました(以前の修理記事は下の方にリンクを掲載しました)。
でも、出荷時に戻すのは再設定がとても面倒でしたのでおすすめできません。
↓取り外したHDD(WD20EVDS-63T3B0)のCrystalDiskInfoの結果。C5(代替処理保留中のセクタ数)とC6(回復不可能セクタ数)が「注意」になっているので修復を試してみます。使えそうならWindows 10の稼働するPCでファイル履歴用HDDとして様子を見ます。
後日、Western Digital Data Lifeguard Diagnosticsを使ってリペアを実行したところ「Unable to repair bad sectors.」と表示されました。ERASEを実行すると一時的にC5が0になるのですが、すぐにC5が増加を始めるので修復は無理でした。
↓今回、購入したWD20EZRZ-22Z5HB0のCrystalDiskInfoの結果。
↓以前に東芝に修理してもらったときの記事