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2022年3月の1件の記事

ドコモFOMA・3GガラケーからOCNモバイルONEにMNPしました(メール持ち運びも完了)

ドコモ一筋で四半世紀超えのFOMAユーザーでしたが、ドコモオンラインショップの改悪でガラケーユーザーがスマホに機種変更できなくなったので、オンラインで手続きができるOCNモバイルにMNPしました。

わざわざ混んでるドコモショップに出向き、無駄な頭金と手数料を払ってまで機種変更するのも馬鹿らしい。それに店頭で1時間以上掛けて手続きするより、オンラインでパパッと済ませたかったのも理由のひとつです。

今までガラケー(FOMA・3G)+iPad(セルラー版)の2台持ちを続けてきました。このガラケーをAndroidスマホに変えました。
数年前からFOMAのアンテナピクトが下がって、通話が途切れやすくなり支障が出てきたからです。それに加えてスマホの月額料金がFOMA(月1,100円前後)より安くなったことも大きい理由です。

iPadを持っているならiPhoneの方が連携しやすいのですが、iPhoneは簡易留守電が無いなど電話機能が弱くて後述の購入条件を満たさなかったので候補から外しました。
多くの通信事業者でiPhoneならMNP1円購入できますが、Androidだと端末代が割高になるのが残念です。

購入の経緯やメール持ち運び(プッシュ通知)の設定、現在発生している不具合などについては以下のとおりです。

MNP申し込みから回線開通までの経過
2/19(土)に申し込んで、2/24(木)に開通しました。
購入したスマホはAQUOS sense6 SH-M19 4GB/64GB。
価格はgoo Simsellerで16,600円。他に初期費用(手数料+SIMカード手配料)として3,733円が加算されます。

以下は経過です。
2/19(土)
My docomoでMNP予約番号を取得。
goo Simsellerでスマホセットの購入手続きを行いました。
PC(Chrome)で手続きしましたが、運転免許証の写真のアップロードが2回失敗し、3回目でやっと成功しました。
申し込み画面で「約10分でお申し込みが完了します」と書かれていますが、申し込み後に「goo・dアカウント連携」、「OCN・dアカウント連携」と「OCNメールからGmailへの転送設定」が必要なので、実際にはもう少し掛かります。

OCNメールの転送設定は、スマホセット購入後に表示される「SIM支払い申し込み完了」画面で「OCNメールアドレス宛にOCN会員向けの重要な情報等を配信いたします」と書かれていたので、OCNメールを使わない人には必要となります(その「重要な情報等」の正体が広告メルマガであることが後日判明)。

この日のうちにgoo Simsellerの配送状況が「手続き中(NTTレゾナント)」→「OCN モバイル ONE 本人確認中」に変化。
OCNマイページの「契約中のサービス」は「OCN モバイル ONE(手続き中)」の表示。

2/20(日)
18:00に「OCN ウェルカムメール」を受信。

2/22(火)
OCNマイページの「契約中のサービス」から「(手続き中)」が消え「OCN モバイル ONE」に変化。
契約中のサービスの利用適用日に「2022年04月~」と表示。

2/23(水)祝日
goo Simsellerの配送状況が「OCN モバイル ONE 本人確認中」→「配送準備中」→「配送済」に変化。
この時点で機種代金16,600円がカード決済されます。
17:43に「【goo Simseller】商品を発送いたしました!」メールを受信。

2/24(木)
スマホとSIMが佐川急便で到着。OCNモバイルの回線を開通させました。
OCNでMNP開通手続きを行うと、My docomoの表示が「ドコモの回線はお持ちですか?」に変化。

ドコモが解約されたので、My docomoで「ドコモメール持ち運び」を実行します。適用開始日は「本日(申込完了後)から適用する」がデフォルトで選択されています。

My docomoの[メール設定]>[IMAP接続設定確認]>[IMAP用ID・パスワードの確認]で「IMAP専用パスワードが未発行です。※セキュリティ向上のため、IMAP専用パスワードの新規発行をお願いします。」と表示されるので、[IMAP専用パスワード新規発行]をクリックします。専用パスワードが表示されるので[設定を確定する]をクリックします。

MNPとメール持ち運びのオンライン手続きはここまでで終了。

着信試験番号111に電話を掛けて、正常に着信できるか確認。
ドコモ系MVNOでもドコモのネットワークサービスが使えるので、FOMA時代に使っていたものを引き続き利用します。

番号通知お願いサービスを設定(ダイヤル148→1)。
着信通知サービスを設定(ダイヤル*2001→1)。これはデフォルトでオンになっていました。

2/25(金)
OCNマイページから5Gオプションを申し込み。自宅はドコモのエリアマップで5G(Sub6)エリア内だったのですが、アンテナピクトの表示は「4G+」のまま変わりませんでした。

3/9(水)
近所のイオンでアンテナピクトが5Gの表示に変わったことを確認しました。

同時にd Wi-Fi(0001docomo)も試しました。dアカウント設定アプリを使うだけでは上手くいきません。d Wi-Fiの自動接続についてググると出てきますが、IDはdアカウントに「-dwifi@docomo」をつけたもの、パスワードはd Wi-Fi設定で表示されるものを入力することで自動接続に成功しました。ただし、施設によるのでしょうがWi-Fiが使える範囲が狭いようでした。

3/10(木)
ドコモの最終月の利用料金(日割り)が確定。
My docomo(PC版)の「データ・料金」で利用料金明細のPDFを探すが見つからない。実はMy docomoを一番下までスクロールして[ご利用料金]>[ご利用料金確認サイト]に行くと見慣れた料金明細ページに到達できます。解約者に分かりにくい画面設計です。

3/27(日)
クレジットカード会社の明細に利用店名「ドコモメ-ルモチハコビ」で3月分の330円の請求が上がりました。「初回申込日から31日間は月額使用料が無料」という触れ込みですが、3月分を日割りせず一ヶ月分まるまる請求されたので、無料だったのは初月の2月分(2/24~2/28の5日間)だけになります。

また、この請求の利用料金明細がMy docomoで見つかりませんでした。ドコモに問い合わせたところ、メール持ち運びの利用料金明細は提供しないのでカード会社の明細で確認してほしいとの回答。
それならばとNTTファイナンスの「おまとめ請求」でOCNモバイルとメール持ち運びの合算請求を目論みましたが、こちらもダメでした。

4/1(金)
クレジットカード会社の明細に利用店名「ドコモメ-ルモチハコビ」で4月分の330円の請求が上がりました。今後は毎月1日の請求になるようです。3月分の請求をわざわざ申込日の31日後にずらして満額請求するのは無意味なんだけど、なんでだろうね。

5/26(木)
OCNモバイルONEの初期費用等を含めた4月分の料金3,986円がカード決済されました。


ドコモメールのプッシュ通知設定
ドコモメールの受信にはGoogle PlayストアからK-9 Mail v.5.807 をインストールしました。
プッシュ通知の設定はインストール後に通知されるHow to configure Push? - Frequently Asked Questions - K-9 Mail Forumに記載の方法でOKでした。英語ですがブラウザの翻訳機能で読めます。

K-9 Mailでメールアカウントの追加に続けて、[設定]>[アカウント一覧]>[ドコモメール(自分で名付けた名前)]>[メール受信]>[プッシュフォルダ]>[1stクラスフォルダのみ]を選択するくらいです。あとはホーム画面にウィジェットを置けば未読数も表示されます。

ドコモメール持ち運びはMNP(維持型)だったので、OCNに転入後(ドコモ回線解約後)にMy docomoの「お手続きサイト」で手続きする形です。ドコモの以下のページから「お手続きサイト」へ行けます。

新しい端末がAndroidなので、事前にドコモメールのその他のメールアプリからのご利用でK-9 Mailの設定値(IMAP)について予習していました。

このページで事前設定(dアカウント利用設定)をドコモ回線で接続したスマホで行うよう記載されていますが、FOMAガラケーユーザーには無理です。この件をドコモのサポートに問い合わせたところ、先の「お手続きサイト」で手続きすれば一緒に設定されるとの回答でした。
実際にそのとおりでMy docomoでの手続き後、スマホでIMAP用のメール設定をするだけでドコモメール持ち運びが完了しています。

今回のスマホの購入条件
スマホをできるだけ安く買いたいという前提のほか、以下の購入条件を設定しました。

1)ガラケーなら当たり前についている「簡易留守電(伝言メモ)」機能があること(必須)
2)数日は持つバッテリー容量はほしい
3)充電端子はUSB-Cであること(充電ケーブルを統一化したい)
4)動画閲覧、ゲーム、電子書籍は画面の大きいiPadに任せるので、性能的にはローエンドスマホで十分
5)カメラはメモ程度に撮れれば十分
6)AndroidアプリのPushbulletを使いたい(同iOS版はプッシュ通知が終了して使えません)
7)ストラップホールがあるのが望ましい

AQUOS wish SH-M20もMNPなら1万円を切る価格だったので購入候補に挙がったのですが、バッテリーが3,730mAhと少なめだったので選択しませんでした。arrows We(4,000mAh)と同等以上だったら購入していました。

個人的には、スマホを前モデル(AQUOS sense5G)より1ミリ薄くして自慢するより、1ミリ厚くてもバッテリーを増量してほしい派なので、バッテリー容量は最重要と考えています。

1)の伝言メモは、ほぼ国内メーカーのAndroidスマホにしか搭載されず、この時点でコスパのよい海外メーカーが選択肢から外れてしまいます。
しかし、伝言メモがないと有料の留守電サービスを契約しなければなりません。
通話重視のガラケーユーザーがスマホに乗り換えると伝言メモが無くて驚くそうなので、国内スマホメーカーや携帯ショップは、伝言メモの搭載が顧客への訴求ポイント(顧客が本当に必要だったもの)である事に気付いてほしい。

こういう「電話としての使い勝手」はYouTubeのスマホレビュー動画でも評価されない項目ですからね。

7)はストラップが必要ならケースを使えというかもしれませんが、ケース装着が前提となるならスマホからストラップホールを取り去ってまでデザインにこだわるのは無意味ではないでしょうか?
ケースをつけたら、自慢の本体デザインなんて見えませんよ。後付けでスマホリングを貼るのも同じことです(スマホをテーブルに置いたら、リングでガタガタして見苦しいし)。

機能より見た目重視のデザイナーは、顧客が製品をどう使うかが見えていません。落としやすいスマホを作るデザイナーは、顧客のスマホの画面が割れているのを見て改善できることはないか考えて頂きたい。
ただ、落としにくいスマホをデザインすると「道具感」が強くなって、売れなさそうなのが嫌なんだと思いますが。

AQUOS sense6と同時に購入したもの
・LOOF Casual-Shellシリーズ(背面型ケース)。楽天(LOOF楽天市場店)で980円。ストラップをつけるために購入。AQUOS OFFICIAL ACCESSORYロゴ取得アクセサリで安かった。スマホをテーブルに上向きに置くので、背面が平らなケースを選びました。カメラのレンズがケースより引っ込んでいるので、テーブル上でガタガタしません。右側にストラップホールがあるので使いにくいですが、それ以外はとても良いケースです。一年間使いました。

・NIMASO USB-C & USB-A ケーブル 1m NCA21G270 Amazonで564円(割引適用)
・NIMASO USB-C ケーブル 1m PD対応 60W NCA20D67 Amazonで611円(割引適用)
・エレコム USB-C ケーブル 1m U2C-AC10BK Amazonで678円。5V3A対応、黒色で目立たないので車内での充電用に購入。

・ingrem 耐衝撃 ハイブリッドケース KAKU ホワイト(背面型ケース)。LOOFのケースから買い替え。楽天(Fconnect楽天市場店)で1,840円。AQUOS OFFICIAL ACCESSORYロゴ取得アクセサリ。スクエアなデザインと左側にストラップホールがあるのを気に入って購入。カメラのレンズがケースより引っ込んでいるので、テーブル上でガタガタしません。LOOFのケースに比べてTPUが固めでボタンの反応が渋い。下側の端子類の開口部が大きめだったのが残念です(楽天の商品写真では判らなかった)。下部の保護性能はほとんどありません。ポリカ製の背面パネルはTPUの枠より僅かに飛び出しているので、使い込むと小傷がつきそう。ポリカは消毒用アルコールに弱いので、手指の消毒後にスマホを触る時は注意。
Img_0279←下側の開口部が大きめでがっかり


メール持ち運びについて
ネットニュースで「スマホの大先生」はしきりに「キャリアメール持ち運びは必要か?Gmailで事足りる」と連呼していますが、そんな話ではありません。
高齢のガラケーユーザーは、スマホの大先生達よりも早くからmovaのキャリアメールをメインの連絡先に使っていました。
Webサービスにも登録しまくって、Gmailに登録し直そうにも、それがどれだけあるか自分でも把握できていません(連絡先の相手も同じでしょう)。
そんな面倒な移行作業より月330円払って解決する方がずっと楽です。スマホの大先生は、そういうユーザー層を切り捨てて悦に入るところ(マウンティング)があるから、理解されないのも仕方ないですが。

Androidスマホは選択肢が少ない
Apple自体がオープン市場向けiPhoneを売っているので楽に入手できますが、国内メーカーのAndroidスマホはオープン市場向けモデルが販売されないケースがあります。
今回、わたしは迷惑電話対策という面白そうな機能のついたarrows Weを購入したかったのですが、オープン市場向けモデルがなかったのでAQUOS sense6を購入しました。
何かで読みましたが、スマホはキャリア向け9割、オープン市場向け1割の販売比率らしいので、販売数の見込めないオープン市場向けモデルをメーカーも売りたくないのでしょう。
それでもバンド制限ありのキャリア向けと、オープン市場向けの作り分け自体が無駄だと思っています。
キャリアがスマホの機種を選ぶ(特定キャリアでしか使えないスマホ)より、客が自由に選んだスマホを買って、好きなキャリアで使える方がずっと良い。

総務省のワーキンググループで、バンド制限はスマホのコスト対策で必要という話になっています(ドコモ版AQUOS sense6 SH-54Bの値段 57,024円を見てから言えよって思いますが)。
中国メーカーのAndroidスマホは、オープン市場向けモデルでもコスパの良い機種が多い。国内メーカーもオープン市場向けモデルで食らいついていってもらいたい。


緊急速報、エリアメール、Jアラートへの対応
オープン市場向けAndroid端末で困るのは、緊急速報への対応が不十分な機種があることです(iPhoneなら全部対応しているので問題ない)。MVNOや総務省としては「民間のアプリをインストールして対応してほしい」という方針です。OCNモバイルの自動チャットでも同様の回答が返ってきました。

 

AQUOS sense6で発生している不具合
1)ハンズフリー通話するためトヨタのT-ConnectナビとBluetooth接続して使っていますが、だいたい月一回の割合でBluetoothが繋がらなくなる不具合があります(Android 11のみ)。
→Android 12以降で解消しました。
現象としては、スマホ側でBluetoothをオンにしても近くに他のBluetoothデバイスが存在しないというメッセージが表示され、勝手にBluetoothがオフにされます。
この現象が出ると「以前接続されていたデバイス」一覧が表示されなくなります(T-Connectナビだとデバイス名として「CAR MULTIMEDIA」という名称が表示されるはず)。
スマホ側で「新しいデバイスとペア設定する」を実行してもナビと接続できません。Bluetooth機能自体が死んでいる印象です。
対策方法として、スマホ本体を再起動することでBluetooth機能が回復します。

2)Smart Lockが機能していないように感じます。
信頼できる場所に自宅を指定していますが、自宅でロックを解除したままにできません。
→解決しました。設定を変えることでSmart Lockの「信頼できる場所」が機能するようになりました。どうやら、[設定]>[セキュリティ]>[デバイス管理アプリ]>[デバイスを探す]をオンにしてしまうと「信頼できる場所」が機能しなくなるようです(デフォルトはオフ)。
[デバイス管理アプリ]>[デバイスを探す]をオンにしようとすると、注意書きとして「画面ロックの変更」、「画面のロック(画面をロックする方法とタイミングを制御します)」、「画面ロックの一部機能を無効化」という項目が表示されるので、確証はありませんがそれっぽいです。
Smart Lockの「信頼できる場所」が機能すると、ロック画面で「信頼エージェントがロック解除を管理」と表示されるようになりました。

3)スマホでなく、充電器側の不具合です。
スマホの充電はApple純正の5W充電器(A1265)でゆっくりと行っています。
いつもは充電器がほんのり暖かくなる程度で問題なく充電できているのですが、たまに充電器がとても熱くなります。
そこは優秀なApple純正充電器なので、保護回路が働いて自動的に充電停止されます。
5W充電ですからスマホは熱くなっていませんし、何も問題は起きていません。
充電器自体もAC電源から一度抜いてしまえば再度充電開始できます。
充電器自体はiPhoneを充電する分には正常に使えます。どうも相性問題のようです。
対策として、もう少し出力の大きい充電器に変えるべきか。安くて保護回路のしっかりした充電器ならAnkerあたりか?
→とりあえずApple純正5W充電器の使用をやめて、ダイヤテック モバイルクルーザーツイン(PLS52USBW)で充電するようにしました。こちらの方が充電器の発熱は少ないです。

4)Android 12になってからバッテリー使用量のグラフがおかしい。
Android 11の時は前回のフル充電からの使用状況がグラフとして表示されていましたが、Android 12になってからは正常なグラフが表示されません。
以下のスクリーンショットは、前日にバッテリーを充電したはずなのですが4分前に勝手に使用状況がリセットされたようです。

対策として、セーフモードでの確認、スマホの初期化(めんどくさい)を試しましたが改善しなかったので、Android 12自体に不具合があると考えられます。
バッテリー使用量のグラフを表示するアプリをいくつか導入しましたが、これらはバッテリーのデータを個別に保存しているためか正常なグラフが表示されます。
Screenshot
Android 12になって、通知が丸くなって表示可能な情報量が減ったし、時計がデカくなるし、クイック設定パネルはマナーモードのオン、オフが分かりにくく改悪されてるし。なんでAndroid 11より劣化させたんだ?
→Android 13にアップデート後、バッテリー使用量のグラフが正常になりました。


スマートフォン連携はいいぞ
Windows 10の「スマートフォン連携」アプリで通知やテキストメッセージの表示をしています。
それだけでも十分に便利。スマホのバッテリー残量も見えます。
スマホで撮影した写真はフォルダが違うので見えませんが、スクリーンショットなら「スマートフォン連携」から見えます。
ただし、このアプリはしょっちゅう名前が変わるのと、数十分放置しておくと勝手にオフラインになってしまうのが欠点。

自宅で待ち受け状態でのバッテリー消費
バッテリー使用量を表示するアプリで見ると、以下の条件で放置した場合1時間あたり0.6%消費します。

・自宅のWi-Fi環境下、Bluetoothはオフ
・モバイルネットワークはオン(5G優先(デフォルト))、ただし、自宅は4G+エリア
・開発者向けオプションの「モバイルデータを常にONにする」をオフ(デフォルトはオン)
・画面消灯状態
・位置情報はオン
・Windowsのスマートフォン連携は接続済み状態のまま
・長エネスイッチはオフ

自宅でスマホを放置しておくのが一番バッテリー消費の少ない条件ですが、それでもガラケーに比べればバッテリー消費しますね。
メーカーの宣伝文句でもある「1週間の電池持ち」は無理ぽい。

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