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2021年7月の3件の記事

ELECOM(エレコム) ARMA FPSゲーミングキーボード TK-ARMA50WH 購入しました

楽天(MKオンライン楽天市場店)で5,780円で購入しました。1年前なら1万円以上で売っていたのに、メーカー販売終了で安く買えました。と思っていたのですが、購入後にAmazonなら1,000円以上安く買えたことを知りました(残念)。
Img_0180Img_0176

見た目は1万円以上する感じには見えないです(メーカー標準価格28,996円)。電源を入れるとウェーブ状にキーボード全体が赤く光ります!個々のキーにLEDを仕込んでいるので、そりゃあ値段も高くなるわな。メーカーとしても単価の安い赤色LEDを使うのも仕方ない。ウェーブとかランダム、らせん状パターンとかゲーマーってこんな光り物が好きなのか。

キーを押下すると「カチャ、カチャ」と大きめの音がします(仕事してる気分になれる良い音です)。事務作業用に使う分には問題ありません。もっとも事務作業には過剰なスペックの製品ですけど。
筐体は最小限のサイズなので、フルサイズのキーボードなのに結構コンパクトに見えます。
USBケーブルが布巻なので高級感があります。
バックライトはMODE1の常時点灯を選択して使用中。明るさは5段階(消灯+明るさ1~4)で調節可能。バックライトを常時点灯するパターンはMODE3にもあって、キーを押下したところから波紋が広がるのも面白い。

実際に使ってみて不満な点は、

・キートップの下がスカスカなので赤い光が漏れている。筐体(白い部分)をもっと縁高にすればいいのに。もしかして、わざと見せてる?(後から他社のゲーミングキーボードを調べてみると、キートップの下から手前に向けて光が漏れるように見せるのが「普通」のようで、こういうデザインが流行している模様)
Img_0181←キーボードを手前から撮影。キートップ(黒)と筐体(白)の間がスカスカで中が見えてしまう
・バックライトは白色LEDの方が良い。白色LEDを3~4個配置して導光板でキーボード全体を一律に光らせる方が実用的。点滅パターンとか使わない。
・NumLock、CapsLock、ScrollLockのLEDが奥まった溝の中にあるので、上からのぞき込まないと見えない。導光板で上まで光を引っ張ってきた方が見やすいはず。
Img_0177←溝の中に埋まったNumLockのLED
・利用頻度の高い音量調整、ミュートはFnキー併用でなく独立したキーにした方が使いやすい。キーボード右上のロゴが光る部分が無駄なスペースなので、ここに独立した音量調整とミュートボタンを設置すればいいと思う。
・20年以上前からPCの筐体は黒が流行なので、白筐体は売れないと思う(黒筐体のTK-ARMA50BKは販売継続中)。でも、そのおかげで安く買えて得したのだけど。
・カーソルキーを1ミリほど浅押しした状態で、なぜか連打されてしまうことがある(再現条件がはっきりしない)。
・Pause/Breakキーがない。業務アプリケーションで使うキーなので困る。[e]キーのゲーミングモードは使わない。

 

今回、本機を購入することになった理由は、12年使ってきたLogicool Illuminated Keyboard CZ-900が故障したため代替機として購入。
購入条件は以下のとおり。

・暗いところで使えるようにバックライト付きキーボードであること(故障したCZ-900は白色LEDのバックライトを搭載していた)。
・キーボードでPCの音量調整、ミュートが可能なこと(CZ-900にも搭載されていた機能)。
・USB接続であること(接続するPCにPS/2端子が搭載されていないため)。
・事務作業用なので安価なキーボードで十分。緊急で購入するので、在庫ありで即納可能なもの。
・106/109キーボードであること。
・エンターキーがよくある縦長で大きめの形であること(USキーボードみたいな横長の小さいヤツはダメ)。

購入時に3~4,000円台のキーボードも検討したが、2ヶ月で壊れたとか、どれも評判が悪い。安いけどキー配置が特殊、というキーボードもあった。バックライト付きキーボードというのがイロモノ扱いなのか、価格.comで購入条件を満たして一番安かったのが、これだった。

IONIC(アイオニック) IONPA home替えブラシ極細毛 D-12 購入しました

本来は旧モデルのIONPA home D-02用の替えブラシですが、IONPA home DH-311PWで使用してみました。替えブラシ2本入りで462円と少し高め。公式サイトで替えブラシのセット販売がありません。
透明なフラット毛のまわりに青い極細毛を組み合わせたブラシ。
パッケージの表記で材質は飽和ポリエステル樹脂/ナイロン、毛のかたさはふつう。

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極細毛よりフラット毛の方がプラーク除去効果が優れている考えているので、IONPA home用の替えブラシとしてフラット毛の本製品を試しに買ってみました。

個々の毛束の直径は、先に使用した美白用ラバーソフト毛 替えブラシ(A11)と同じくらいか若干細いくらいに見える。このブラシも手磨き用と違い、電動歯ブラシ向けに最適化されていると思われる。

実際に使用したところ、フラット毛が歯に当たったり、当たらなかったりして「ちゃんと磨けているのか?」という感じ(フラット毛が歯に当たると振動音が変わるので、使っている本人にはブラシの当たり具合が分かる)。
そこでIONPA home D-02の取説をメーカー(IONIC)のwebサイトで読んだところ「ブラシを歯に斜めに当てて極細毛が歯と歯ぐきの間に入るように小刻みに動かして磨く」ように書いてあった。歯面に垂直に当てて磨くのは良くなかったようだ。
Ionpahome_d02_man←IONPA home D-02の取説より当該部分を引用

この図解のように斜めに当てて磨くと、フラット毛の振動が強く歯に伝わってしまうので歯に良くないのではないか、という気がする。
このブラシはフラット毛のプラーク除去効果と、極細毛での歯周ポケットのプラークコントロールを両立させようとした「いいとこ取り」の製品だが、上手く効果を発揮できていないというか、フラット毛と極細毛が足を引っ張り合って中途半端になっているように思う。
フラット毛が前歯を叩いて跳ねるのが不快なので、フラット毛と音波振動は相性が悪い。なお、前歯以外は跳ねたりせず磨ける。

関連記事

IONIC(アイオニック) 美白用ラバーソフト毛 替えブラシ A11 購入しました

本来はIONPA beauty用の替えブラシですが、IONPA home DH-311PWで使用してみました。替えブラシ2本入りで385円。
フラット毛で少し短めの毛足。パッケージの表記で材質は飽和ポリエステル樹脂/TPE(熱可塑性エラストマー)、毛のかたさはやわらかめ。

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極細毛よりフラット毛の方がプラーク除去効果が優れている考えているので、IONPA home用の替えブラシとしてフラット毛の本製品を試しに買ってみました。ヘッドが小さめで奥歯までしっかり届きそうな期待があったのも購入理由。

実際に使用したところ、フラット毛なので「ガガガガッ」と前歯を叩いてしまうことがあります。毛質がやわらかいので、手磨き用のフラットブラシを使った時より衝撃は弱いですが。
ヘッドが小さいので、歯を一本ずつ磨くのに適しているのは予想どおりでした。

手磨き用のフラットスリム替えブラシ(H13)と比較すると、美白用ラバーソフト毛 替えブラシ(A11)は毛束の直径が手磨き用ブラシに比べて3分の2くらいしかありません。電動歯ブラシは少ない毛束で十分磨けるということでしょうか?その割に手磨き用より値段は高いけど(手磨き用は素材がナイロンなので仕様も違う)。
Img_0165←写真左側(白色)は手磨き用のフラットスリム替えブラシ(H13)、写真右側(ピンク色)は美白用ラバーソフト毛 替えブラシ(A11)

フラット毛が音波振動で前歯を叩いて跳ねるのが不快なので、このヘッドと同形状で極細毛のIONPA DM-011専用抗菌極細毛替えブラシも試してみたいところです(今回買ってなかった)。
電動歯ブラシには、フラット毛より極細毛の方が向いているかもしれません。

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