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2011年11月の2件の記事

NHK Eテレ あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑 No.297「瞬間を極める!~為替ディーラー~」

FXやってる個人からすれば敵(?)の為替ディーラーを取り上げた.みずほ銀行で豪ドルなど3通貨を扱う日野景介氏の仕事を紹介している.NHKはプロデューサーの作ったシナリオどおりに番組を作り上げる傾向があるので,どこまで実像を映しているか不安があるがとりあえず観てみた.
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画面上,タブがいっぱい出てるけど,映ったチャートは日足で一目均衡表とフィボナッチ,トレンドライン,長期間のMAを表示していた.基準線や転換線の方が短期のMAより使い勝手がいいから,短期間のMAは表示していないのかもしれない.
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収録は10/17(月).月曜午前は相場が動かないから収録にはうってつけ.豪の新車販売台数指標があったが重要度は低い指標.
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このキーボード(REUTERS Dealing 3000のD3-KP)をFXで使えるといいなあ.そのままでなくて,一般向けに安っぽい作りのヤツでも十分なので.
現状のマウスでのクリックだと,カーソルが動いて隣り合った売りと買いのボタンを間違ってクリックとか,クリックしたけど空振りだったりするから.
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自宅での収録は10/12の夜.翌日の10/13は新規雇用者数(予想1.00万,結果2.04万),失業率(予想5.3%,結果5.3%),労働参加率(予想65.6%,結果65.6%)の指標発表なので,そりゃあマーケットのチェックするわな.
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翌日10/13は月に一度の大舞台,雇用統計の日.
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番組内で出てきた「二ヶ月前の苦い経験」というのは収録日から考えて8/11のこと.
新規雇用者数(予想1.00万,結果-0.01万),失業率(予想4.9%,結果5.1%),労働参加率(予想65.6%,結果65.6%).豪ドル円は急落後,上昇する行って来いの展開.
下で売って,踏み上げられ,損失出したら自信失うわな.分かる分かるぞ,その気持ち.

上司である国際為替部 兼平修一次長のアドバイスは「やっぱり,マーケットに入っていくのが非常に遅いよね.何か淡泊な感じがする.ディーラーとしてね.やっぱりやられたときには,何とかそれを少しでも取り返そうと,まあ,貪欲に懲りずにやり続けないと.」というもの.
それは分かるんだけど,恐怖感が抜けないんですよ.
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日野氏も相当のプレッシャーがあり「わかっていてもできない」と言っている.気持ち的には個人投資家とあんまり変わらない.
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そういえば,FX業者のセミナーで鈴木隆一氏が,昔の為替ディーラーの頃のエピソードとして「上司が床にA4用紙を一枚置いて,大きな損を出したトレーダーに対し「一日中,その紙の上に立ってろ」と言って反省させていた」という話をしていましたね.

そして,なぜか番組内の時間は10/13の朝に戻る.日野氏はこの時点で下を予想していた.
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ばいーん.
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わたしは指標直後の高値を買いに行く勇気はないね.V字反転で売る勇気もないけど.この日も豪ドル/米ドルは行って来いの展開.
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番組的には2ヶ月前に失敗→次長からアドバイスを受ける→10/13の指標でもやっぱり(高値掴みで)失敗するが,今回は損を取り戻したよ.やった!俺は一段階成長したよ!という作りになっていた.
実際に10月に収録したテープは,10/13の朝に下向きを予想→指標で「ばいーん」→出遅れて高値掴み→次長に「高値掴みはマーケットに入るのが遅いからだ」と怒られる,というものだったと推測する.これを上手く編集することで,次長のアドバイスを受けて,若者が一段階成長したように見せるのはNHKらしい番組作り.

日野氏の最後のセリフ「やっぱり,失敗した時の記憶ほど強く残ってしまうと思うので,それをいかに良かった記憶に変えれるように,そこから手を動かし続けて,もがき続けて,少しでも光が見えるところに持って行ければ,いいかなと思いますけどね」と言っていた.
個人投資家にとっても良い教訓になるセリフだと思う.わたしも恐怖感が抜けないので,もう少しもがき続けないといけない.
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2ちゃんねるまとめサイトを見ると散々な評価ですが.

俺の周りのみずほ銀行に行った奴は全員童貞だった : 市況かぶ全力2階建

注釈:文中の指標結果は為替相場過去の経済指標の数値を引用させて頂きました.

彩雲国物語 3話 能ある鷹は爪を隠す

視聴は二度目ですが,初見の時と違ってあらすじとキャラの名前が頭に入っているので作品をより楽しむことができます.
初見(アナログBS時代)の頃は,登場人物の多さとその名前を覚えるのに苦労していました.作品が面白く思えるようになったのも,かなり話が進んでからのこと.

この3話では紅黎深(cv.真殿光昭)が紅秀麗(cv.桑島法子)に銀の茶器を贈っていました.ストーリー上,紫劉輝(cv.関智一)の危機管理能力の高さを印象づけるシーンではありますが,紅黎深もすごいんだぞと.
「これはどうした?」
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「ああ,父様にもらったの.父様の弟から贈られてきたんですって.純銀よ.綺麗でしょ.ん?どうしたの?」
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「......」「いや...」
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ただ,初見の頃は茶器の送り主が紅黎深だとは気付きませんでしたよ.だいたい3話では名前すら出てないし.
この作品では個人的に紅黎深がお気に入りキャラだったのにねぇ.


1話なんかあらためて観ると霄太師(cv.石井康嗣)の狸っぷりがよくわかります.もっとも,話が進むと狸どころか,もっと酷かった人ですが.
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