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Windows Media エンコーダ9とPowerDVD v7は相性が悪い

Windows Vista Home Premium(SP2)環境で,パイオニア製DVDドライブDVR-S16J-BKのおまけソフトCyberLink PowerDVD v7をインストールしたところ,Windows Media エンコーダ9がアプリケーションエラーで使えなくなった.PowerDVD v7をアンインストールすればWindows Media エンコーダは使えるようになる.
再度,PowerDVDをインストールするとアプリケーションエラーが発生するので再現性がある.

イベントログのエラーメッセージは「障害が発生しているアプリケーションcscript.exe、バージョン 5.7.0.18005、タイム スタンプ 0x49e01e5f、障害が発生しているモジュール WMEncEng.dll、バージョン 9.0.0.3352、タイム スタンプ 0x455b90d9、 例外コード 0xc0000005、障害オフセット 0x00094ded、 プロセス ID 0x13e4、アプリケーションの開始時刻 0x01ca24b40b604643。」というもの.
AzWM9 Script Frontend V1.13を使ってエンコードしているので,アプリケーション名がcscript.exeになっているが,Windows Media エンコーダ単体で実行してもアプリケーションwmenc.exeで同じエラーが発生するので同じこと.

CyberLinkのサポートに問い合わせを入れて1週間ほど経つが何の回答も返ってこない.PowerDVD v7は2009/9/2にサポートを終了する予定なので,CyberLinkは時間切れを待っているようだ.

サポート切れ間近なソフトをバンドル版として添付するパイオニアもどうかと思うな.

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