Shuttle ベアボーンキット SP45H7 購入しました
自作ブームも去ったし,次はDELLで安い機種でも買えばいいか.そんな風に思っていた時期が俺にもありました.
でもね,DELLだと電源ユニットの容量はギリギリだし,標準構成のCPUなら安いけど,カスタマイズで上位CPUを選んだ途端に1万5千円高とか,妙に割高感が出てきてお得感がない.
そんな時,ASCII.jpの記事「ASCII.jp:キューブPCで萌えゲー三昧は可能なのか? そのスペックを見極める!|夏休みをゲーム三昧で過ごすためのPC自作」を読んで,自作することに.
最近はエコとか流行っているし,小さめの箱で低消費電力,低TDPを目指してみた.
Mini-ITX規格の汎用品を組み合わせるのも面白いけど,内部ケーブルがごちゃごちゃしてエアフローが良くなさそう.それよりもケース,マザー,電源を一緒に設計してあるベアボーンキットが有利と思った(その分,つぶしがきかないけど).
Shuttle SP45H7の電源は「80 PLUS」で廃熱が少ない.Core 2 Quad Q9550s,WD10EADS,RADEON HD4670(TDP 59W)も廃熱が少ない点で選んでいる.台湾メーカなのにアルミ製ケースでデザインも良かった点もShuttleの購入動機の一つ.
今だとQ9550sよりCore i7 920(TDP 130W)の方が5千円安いし,Q9550(TDP 95W)なら1万円安く買えるのは分かっていたんですけどね.まあ,Core i7用のShuttle SX58H7だとSP45H7より2万円高なのでトータルでは割高になりますけど.
ベンチマークをぶん回してもHDDとCPUファン,Videoカードは静か.聞こえるのは電源の音だけ(電源はファンが小さいし,CPUより電源の方が排気が暖かい).室温29℃で設置場所は机の下という条件のもと,しばらく使った後でもCPUファンは1300rpm,CPU温度は57℃という状態.
Windows Media エンコーダ 9で約28分のmpegファイルをエンコードすると10分でエンコードを完了する.エンコード中のCPU利用率は70%台だが,CPUファンは静かなままだ(さすがに排気温度は上がるけど).
PIONEER DVR-S16J-BKの搭載はパイオニア特有の大きなトレイパネルが鬼門.SP45H7みたいなベイリーフ付きのケースはパイオニア製ドライブを避けるべきなんでしょうけど,そこをあえて選択してみた.標準でついている大きなトレイパネルでもトレイの開閉はできるけど,筐体に手をついて開閉すると僅かにコトンというショックを感じる.どうもトレイパネルが5インチベイの枠に擦っている模様.とりあえず,エスティトレードに交換用トレイパネルを申し込みました.(*1)

HIS HD 4670 IceQ 512MB (128bit) GDDR3 PCIeは(1)外排気,(2)補助電源不要な低消費電力,(3)低価格で選択しました.ただ,IceQの吸気側開口部と筐体の隙間が3mmくらいしか取れません.一応,排気口から風は出ているので窒息はしていないようですが.

Western Digital WD Caviar WD10EADS-M2BをCrystalDiskMark2.2で計測してみた.これが5400rpmのHDDなのに意外にも健闘している.(CrystalMarkの結果もついでに掲載)

ベンチマーク結果
■3DMark06 1280×1024で8928 (SM2.0Score 3097, SM3.0Score 3819, CPU Score 4385).
■VOCALOMARK(ββ)2009/01/12 デフォルトのDisply Mode Window, Size 1024×768, Vertex Processing HARDWARE, Multi Sampling Type x4,Quality 0 の条件で11599.

■ゆめりあベンチマーク Version 1.2 デフォルトの解像度640×480, 画質 それなり の条件で91575.

■タイムリープぶーとべんち Web Ver デフォルトの1024×768,アンチエイリアス×2,HDRオン,セルフシャドウオフ,ソフトフィルタオン,被写界深度オン,バックライトオン,T&L HAL,ウィンドウで89.

SP45H7では,背面パネルにパラレルポートのほか,PS/2タイプのKB,マウスポートが無くなっています.個人的にはUSB接続のKB,マウスはまれに認識エラーが出るので嫌っていたのですが,年々,サードパーティ製もPS/2タイプは減少の一途だし.とうとうPC本体からもPS/2タイプが消えてしまう時代が来てしまったのですね.最近ではFDDの生産終了のニュースなんかも流れているし.
USB万能時代なんですかねぇ.もう若い人だと,DINタイプのKBすら見たことない人多そうだ.
写真は数年前まで使っていたDINタイプキーボード富士通製FKB4874-151と別途購入したDINタイプの延長ケーブル.数年前までGIGABYTE PentiumIII用MB GA-6BA用として使っていた.近々,リサイクル(パソコン3R推進協会)に送り出す予定.

Windowsエクスペリエンスインデックスの基本スコアは5.8
| プロセッサ | 5.9 |
| メモリ(RAM) | 5.9 |
| グラフィックス | 5.9 |
| ゲーム用グラフィックス | 5.8 |
| プライマリハードディスク | 5.9 |
マシンの構成は以下のとおり
| CPU | Intel Core 2 Quad Q9550s Box(LGA775, FSB 1333MHz, L2 6MB×2, TDP 65W) |
| BAREBONE | Shuttle SP45H7 (Intel P45 + ICH10) |
| MEM | PC2-6400(DDR2-800) 1GB ×4(余り物を流用) |
| Video | HIS HD 4670 IceQ 512MB (128bit) GDDR3 PCIe H467QS512P |
| HDD | Western Digital WD Caviar Green WD10EADS-M2B 1TB |
| DVD | PIONEER DVR-S16J-BK |
| KB | Logicool Illuminated Keyboard CZ-900 |
| MOUSE | Microsoft Habu Laser Game Mouse 9VV-00007 |
| LCD | 三菱電機 Diamondcrysta WIDE RDT231WLM(BK) |
(*1)8/6追記エスティトレードから郵送されてきたトレイパネルと交換したところ,トレイの開閉がスムーズになった.ただ,この小さいトレイパネルは標準のピアノブラックと違って,プラスチックの素地のままという非常に味気ないものとなっている.
普段はベイリーフに隠れて見えないけど,トレイを出した時にガッカリ感が漂うんですよね.あの目いっぱい大きい標準トレイパネルの「どーだ!」感が無いと...
↓トレイパネル交換後

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