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Amazonで6,190円で購入．
もともとMicrosoft SideWinder Mouse(HKA-00007)に10gのウェイトを入れて使っていて，追加でこのマウスを購入した．
Habu Laser Game Mouseは名目上はMicrosoftマウスだが，中身は米Razer社のOEM．しかも，ドライバやファームウェアの入手は製造元( http://www.razerzone.com/ )に行ってくれ，とヘルプに記載されているので，Microsoftはブランドだけ貸してると言っていい状態．

SideWinder Mouseで常用している2000dpiの解像度で使ってみたが，テフロン製ソールZero-Acoustic Teflonが思いのほか良く滑り，なかなか思った場所にマウスカーソルを持って行けない(行き過ぎてしまう)．新品だからソールも良く滑るし，マウス自体がSideWinder Mouseより14g軽いというのもあるだろうけど，操作した感じではもっと軽い印象を受ける．
これも数分で慣れる程度のことだけど．

サイドボタンは標準で前寄り配置されたものが装着されており，交換用に中央寄り配置の物が添付されている．Webブラウジング時に[戻る]を押しやすい点で，中央にボタンを配したサイドボタンに交換して使用中．

特徴的な光り方に注目してしまう本製品だけれど，カタログ写真のように一様に光るのでなく，わざとムラのある光り方をさせている．暗いところでは綺麗に光るけど，明るいオフィス環境に対抗できるほど強く光るわけでない．少し控えめな光り方．

Microsoftマウスは最初のナス型以降ずっと買い続けている．どれも手にしっくりくるので，もうマウスはMicrosoft指名買いでいいかなと思っている(周辺機器専業メーカはソフト屋のマウスに負けんな)．