01月26日のココロ日記(BlogPet)
ハガキの枚数、もっと増えませんかねえ…
*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »
ハガキの枚数、もっと増えませんかねえ…
*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
いつもリディア・カールトン(cv.水樹奈々)に感情移入して観ていますが,5話でエドガー・J・C・アシェンバート(cv.緑川光)に舞踏会の招待客の一人だ,といわれたシーン.
「ああ,それから,リディア.君も招待客の一人だからね.」
「えっ?舞踏会なんて,あたしには無理よ.」
「トムキンス.ダンスの教師はいつ来るって?」
「そろそろですねぇ.見て参りましょう.」
「ということだから,リディア,問題はないよ.」
「はあ.」
「大丈夫,君と踊るのは僕だけだから.」
「はあ?」
「僕以外とは踊らないこと.いいね.」
「どうしてよ?」
「妬けるから.」
「...」
「あなたにもお月様の呪文が効けばいいのに.」
「お月様の呪文?」
「そうよ.しつこい妖精の求婚を断る呪文.」
「満ち欠けを繰り返すあの月を贈って下さるなら,って言えばいいの.絶対に無理だから妖精達は立ち去るのよ.」
「僕ならどうにかして月を君に贈ってみせるよ.」
「そんなこと言うのは本命だけにしたら?」
「本命だよ.」
「...」
「いつでも目の前にいる女性が,でしょ?」
いやあ,これは「よろく」.
エドガーの中の人,この甘い声は反則です.この声で「妬けるから」なんて言われたら,ころっと好きになっちゃいそうです.でも,好きになっちゃいけない,とか思いながら揺れるわけで.
この作品は観ていて,こういう(擬似的な恋愛感情を楽しめる)心地よさがいいですね.原作が良いのか,制作が上手いんでしょう.
でも,4話のリディア・カールトンとメロウ(cv.土井美加)の取引の場面は,ちょっと分かりにくかった.2回観て理解できたんだが,宝剣に入れられる星は一つでない,というのが疑問でしたね.
「あなたが自分を切ったのは,宝剣のサファイアに星が無いのに気付いたからでしょ?」
「星が無ければ青騎士伯爵の証にはならない.」
「そのとおりだ.」
「あたしを殺そうとしたことを心から悔やんでもらうわ.」
「フェアリードクター.一体,どういうおつもりですか?」
「メロウの星を受け取りに来ました.」
「伯爵との約束は,あらゆる陰謀から伯爵自身を護るためのものだったんでしょう?」
「そのとおりです.」
「伯爵家を継ぐ者が,それを知らないまま利用されたりすることがないよう,魔法を帯びた剣で試すため.」
「宝剣によって血を流す者を取り除くのも,私達の役目の一つでした.」
「ならば,血を流した人の魂と引き替えに宝剣を手放した貴方たちは,約束を歪めたことになります.」
「彼を新たな伯爵に認めて下さいませんか?」
「リディア.メロウに認めてもらっても,星が無ければ領主にはなれない.」
「星が必要なのは,あなた方も同じようですね.私達の願いは伯爵との約束を全うすることだとお分かり頂けますか.」
「ええ.」
「リディア!ダメだぁ!」
「いいでしょう.新たに星は差し上げます.ただし,フェアリードクター.あなたの魂と引き替えに!」
「待ってくれ!」
「君たちが結んだ契約の本当の意味は,伯爵の後継者が持つ星を受け取って,サファイアに刻むことだろう.なら,僕の星と引き替えてくれればいい.」
「あなた!星なんて.」
「持ってるよ.ここに.」
「どう?これでメンツも立つだろう.」
「その舌に刻まれているのはテトラスター.」
「僕を認めてくれるなら,君たちがこの島に暮らす権利を護ると誓う.」
「スターサファイアはヘキサスターですが,メロウの星がテトラスターでも星に違いはありませんね.」
「新しい青騎士伯爵.メロウが貴方の民となったことをどうかお忘れにならないで下さい.」
このやりとりから,星は複数あって,ヘキサスター以外の星でも青騎士伯爵になれるらしい.となると,セキュリティ的に「なりすまし」問題が発生しそうです.しかし,メロウが宝剣を使った認証を行うのと,元々,妖精が見えなければ認証にすら通らないことから無問題ということなのでしょう.
にしても,このシーンだけでそれを理解してくれ,というには説明不足のような気がする.知りたいなら,コバルト文庫だからとりあえず買ってみようとか,ザ・マーガレットのコミックを待ってみる手もあるけどね.
伯爵と妖精のDVDのCMもいいけど,度々流れるネオアンジェリークAbyssのCMがいい.
「私の中の欲望が抑え切れなくなっている.」
「そんなに苦しんでどうしたのですか?」
「あ,いえ,何でもありません.」
「何か隠してますね?だって,お顔が...」
「えっ.まさか...」
「メガネずれてますよ!」
「メガネ?」
「驚きです!セカンドエイジのDVDが登場します!」
「あなたも話がずれてます.」
本編を編集して作ったCMでは夜桜四重奏のが一番丁寧で面白い.最近は気合いの入ったCMが多くていいな.
トラックの荷台に乗りたい野望があることをたのしくうさぎまるさんに伝えるべきか否か。悩む。
*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
GIGAZINEのマウスの記事を読んで机の奥にしまい込んだ「鼠球」のことを思い出した.
「鼠球」は昔,アスキーの雑誌の懸賞でもらったもので,マウスの交換用ボールの詰め合わせだ.
金,白,赤の3色入りの筈だが,金色のは紛失したようだ.どこにやってしまったかまったく覚えていない.
とはいえ,今使っているマウスはレーザー式の「Microsoft SideWinder Mouse」なので,探し出したとしても使いようがないけど.
今時,ボール式のマウスなんて安物のPC以外に使われませんが,GIGAZINEの記事を読むと,つい数年前までボール式しか無かったんですよね.光学式なんて結構,昔から使っていたような気がしてたんだけどなあ.
世界最初のマウスから最新のマウスまで、知っておいて損はないマウスの歴史 - GIGAZINE
(編注)鼠球でググってみたら,他のブログで写真付きの記事がありました.紅白の球だけというのが正解のようです.ただ,箱は球3個分くらいの幅があるんだよなあ.
WindowsXP Pro. SP3とIE7(7.0.5730.13)の環境で,本ブログを表示し,IEを閉じる際に以下のようなスクリプトエラーが表示される.
Internet Explorer スクリプトエラー
このページのスクリプトでエラーが発生しました.
ライン:1
文字:1
エラー:オブジェクトでサポートされていないプロパティまたはメソッドです.
コード:0
URL:https://under-construction.txt-nifty.com/
このページのスクリプトを実行し続けますか?(y/n)
emoのスクリプトを外すとエラーが消えるので,emoに問い合わせてみたが1週間経っても何の返信もない.
以前はエラーなんて起きなかったけどなあ.
1/26追記
1/22に回答が来た.状況は確認したのだけど,テスト環境では確認できなかったとのこと.
直近のココログのメンテナンス以降でエラーが出てきた感があるから,emoには問題ないのだろうね.
同じ日に「emo [エモ] サービス終了のお知らせ」なんてメールが来るなんて思ってもみなかったが.
1/15に修理完了で納品された.同時に借用機を返却.
NECフィールディングの話では,工場での調整もあったので修理に1ヶ月かかったとのこと.
修理報告書には「LCDパネル故障のため交換」と記載.保証期間(3年)内なので修理費は無料.
引き取り時と同じくNECフィールディング立ち会いのもと,修理完了の確認として玄関先で動作チェックを行った.
表示については,ざっとチェックしたがドット欠けは見つからなかった.
昭和時代を思わせる旧スク水ですね.
でも,メーカータグが無いのが残念だ.お腹付近にできる横方向の「しわ」まで再現してるのに,実に惜しい.
旧スク水で,こんなチェックをしてしまうのは「アキバ(裏)」での学習の成果だな.そういえば「アキバ(裏)」が無くなってアスキーメディアワークスのサイトを見なくなって久しい.良いコンテンツだったのに.何でやめたんだろ?
ダマシウチでは,佐藤リョータ(cv.小林ゆう)が今井コウジ(cv.山戸めぐみ)から小泉チカ(cv.下田麻美)との関係を問われます.「ただの幼なじみ」と否定しますが,いつも「なんてもったいないことを」と思う.
3次元にゃ小泉チカみたいな「いい娘」がいないからなおさらだ.
ふと,この作中の時代設定は?とか思いながら手元の原作を読み直した.持っている原作は,2003年12月発行の第3刷で,第1刷は2003年11月発行.久々に原作引っ張り出したら,なんかすごい日焼けしてるな.遮光性のある袋に入れるとか,保管方法変えた方が良さそう.買ったのは2004年1月17日.当時,何週間かAmazonの書籍ランキングが「わたおに」と「今日の5の2」で独占されていたのが懐かしい.
AppleのMobileMe(旧.Macサービス)でセキュリティに注意する人は,本アカ(MobileMeメンバー名)をメールアドレスとして使わず,エイリアスアカウントでメールを出す人が多いと思います.
先日,iPhoneで受信したエイリアス宛のメールを返信する際に,差出人が本アカに置き換えられて送信されるケースがありました.
Web版のMobileMeの[メールの環境設定]-[作成]-[ID]-[新規メール送信時に使用するメールアドレス]や,iPhoneの[設定]-[メール/連絡先/カレンダー]-[デフォルトアカウント]で,メールの送信元アドレスにエイリアスを指定することができますが,これ,新規のメールだけなんですかね?.
iPhoneの設定でメールアカウントとして,本アカとは別にエイリアスのアカウントも登録してあるのですが,そのエイリアスアカウントでメールを開き,返信した場合,差出人メールアドレスが本アカに置き換えられてしまいます.受信したメールのヘッダ情報を見ても明らかにエイリアス宛なんですけどねえ.返信メール編集時に気付けばよかったのですけど,送信先の相手から指摘を受けるまで気付きませんでした.本アカが極めて特殊な名前のため,バレてかなり恥ずかしい思いをしましたよ.
Web版のMobileMeでは,返信メール作成時に受け取ったメールの宛先を差出人として引き継ぎます.つまり,エイリアス宛のメールは,差出人がエイリアス名で返信するし,本アカ宛のメールは,差出人が本アカで返信します.これが理想的な動作なのですが,なんで同じことがiPhoneでできないかな?
Amazon(NANOS-S)で定価のほぼ半値1349円で購入.
型番に「TOY」なんて文字が入っているし,値段からして「おもちゃ」ですね.サンワサプライの「USBお役立ちグッズ」シリーズでは扇風機が有名ですが,あの扇風機も直径10センチほどで,本格的に涼をを得られるものではありません.本膝掛けも同じようなもの.USBの5Vの電源に過大な期待をしてはいけません.
でも,工夫すれば十分に暖かいので,値段だけの仕事はしてくれます.ストーブ等の暖が取れない場所や,AC電源は空いてないけど,パソコンのUSBはいっぱい空いている客先なんかでは重宝します.
本製品は中に40センチ×6センチのフィルム状の発熱体が2本並んで入っています.上から見るとこんな感じ→[=].
それぞれの発熱体からUSBケーブルが1本ずつ出ているため,USBポートを二つ占有します.取説に「1本だけ差し込んだ場合、一部しか暖かくなりません」と書いてあるのは「発熱体1本しか暖かくならない」という意味.
本体の60センチ×45センチのうち,発熱体のフィルムのある場所しか暖かくならないため,それ以外の場所が寒い.取説風に書くと「2本差し込んでも、一部しか暖かくなりません」というのが正解です.
この値段ですから,生地に保温性を期待しても無駄.勤務先ではこの膝掛けの上にA4裏紙の束(厚さ1.5センチほど)を置くことで保温性を確保しています.そして,裏紙の適度な加重が発熱体を膝に押しつけることで,より暖かさを得られます.一般のオフィスなら,これで十分な暖を得られるはず.
それから,取説に「カバーをはずせて,お手入れできます」とありますが,カバーは外せません.
2010.01.30追記
↓故障後に解体した記事
サンワサプライ USBひざ掛け USB-TOY48の内部構造
たのしくうさぎまるさん、今日のラッキーアイテムは赤色ですよ!
*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
むーちゃんめぇ…
*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |