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谷垣氏「増税論は国際常識」　安倍氏らを批判-政治もニュース:イザ！

谷垣，海外と比較したいのなら，公共事業費を「国際常識」のレベルまで引き下げたらどうだ．増税なんか必要なくなるぞ．
それに売国官僚や，そいつらに尻尾を振る谷垣みたいな議員は「国際常識」から見て存在自体がありえないだろう．少なくとも外国の議員や官僚は，日本のそれと違ってちゃんと国民の方を向いて仕事をしていると思うぞ．

「財界と癒着した議員と官僚(金持ちの方を向いて，一般市民からは搾取するのみ)」
「票田の建設業界を守るため税金を垂れ流す政府，与党」
「公共事業のせいで破壊された自然を回復するために，税金を投入するという二重の無駄遣い」
このあたりを「国際常識」とやらに照らし合わせて諸外国並みに改善すれば，増税どころか減税しないといけなくなるだろうに．

なお，公共事業費については，
「サミット７カ国のうち，日本の公共事業費は米、英、仏、独、伊、加の６カ国の合計よりはるかに多い」そうだ．「社会保障と公共事業」上塚高弘（熊本県保険医協会会長）より引用
日本の気候や地形，地質等の特殊性があるといっても，6カ国の合計より多いのは変だろう？いや，公共事業費の一部は建設業界を経由して与党のポケットに入るんですよ，というなら話は別だが．