コミック マリア様がみてる 6巻
掲載誌変更とかで心配していましたが,6巻も無事に出ました.発刊の間隔が長くて「もっとポンポン出して早く原作に追いついてくれ」とコミック版には期待しているのですけど.
表紙を見て「あれ?」と思ったのは絵柄が「あっさり」していること.以前のような,いかにも少女マンガなキラキラ系の絵柄から,アニメ風に移ってきている印象です.本編も同じような印象.異様に多い男性読者に読みやすく配慮しているのか?
原作小説を少ないページ数で上手にコミック化している点は相変わらずレベルが高い.アニメ版の「あらすじ紹介」みたいな劣化はありません.
アニメ版といえば,今回コミックにも収録されている「紅いカード」をアニメで観たのが,わたしがマリみてにハマったきっかけとなっています.アニメ版9話「紅いカード」について「20分の本編でひたすらモノローグで語り続ける鵜沢美冬(cv.増田ゆき)が怖い」という低い評価が多かったようですが,何の予備知識も無くこれをテレビで観たわたしは即座に原作(小説)を買いましたね.
当時焼いたDVD+Rを引っ張り出してきました.当時はエンコードを知らずmpegのまま焼いてましたね.その上,NEC AX300-H付属のソフト「Ulead DVD MovieWriter 2」でメニューまで作っていました(下の1枚目の画像がメニューです).メニューのバックではpastel pure(片倉三起也)収録の「マリア様がみてるのテーマ」が流れるようにしてあります.ま,そこまでメニューを凝って作っても,後でDVD全巻買ってますからあんまり意味無いのですけど.
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