ThinkPad T23 修理見積り130,100円⊂⌒~⊃。Д。)⊃
IBMの修理は,各修理を5クラスに分類して積み上げる方法になった.
今回の故障箇所
1.バックライトが点灯しない(液晶は使えるのでインバーターor冷陰極管の交換で修理可能と予想).
2.フロンとベゼルがヒンジ部で割れてる.(プラ部品の交換なので安そう)
3.バッテリーが充電されない(システムボード交換と予想)
この3点が作業クラス2(2万円)×1+作業クラス4(5万円)×2=120,000(税別)
プラス消費税6000円+運送費(内税)4100円の合計130,100円だと.
10万円を切るなら修理しようと思ってたが,微妙な値段だ.今なら17万出せばT23と同等のT42くらい買えるし.修理しなくても見積り代12,500円払わなければいけないし.
見積書に修理するか,しないか返事を書いて郵送するんだが,80円切手を自分で貼れってか.
とりあえず今は修理せず引き取ることにする.2年後にT43pのバックライトが赤化するから,その修理中の代替機を新規に買うか,T23を修理するか考えるとしよう.
T23は,PentiumIII最後のTualatinコア(1.13GHz)+830MP.ダメだったモバイルPentium4までのつなぎとして作られただけあって,L2キャッシュはサーバ版と同じ512k.当時,オフィスアプリならPentium4より早いと言われた.今でも十分現役として使える.法人向けモデルとして最後のモデルでもある.EMSも契約した直後に廃止されたのを覚えている(法人向けモデル解消とともにEMSも消えた).
見た目の高級感はT43pよりも上だ.値段も高かったしね.
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