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7/21 AM3:30川崎を出発(もう少し遅れたら深夜割引にならないところだった)．7/21は朝から名古屋で仕事．その後，カーマホームセンターで買物して，愛知県愛西市の実家で夕食を取る．7/22 AM3:30川崎の寮に帰宅．眠いので7/22は有給で会社を休む！

名古屋出張を終えて川崎に帰る途中，東名の豊田～岡崎付近での話．
深夜割引時間帯に移動するので，走っているのはトラックばかり．だいたい90～100kn/hで流れる．追い越し車線を110～120km/hで走っていると前方にトラックの車列を発見．その最後尾に乗用車が1台ついていた．その乗用車から50mの間隔を置いて後ろにつく．と，ここまでは普段どおり．

しばらく，走っていると，自車と前を走る乗用車の走り方(アクセルワークや車線内のライン取り)がすべて同一だった．普通は車間距離を一定に保とうとすると頻繁にアクセルを調整しなければならないが，この時は，調整せずとも前車が自分と全く同じ走り方をしていた．
数分間もその状態が続くと，自分の感覚が変になる．前車と自車が止まっていて，風景だけが後ろに流れていくように見えてしまうのだ．傍目から見ると．ブルーインパルスみたいな編隊飛行をしているように見えると思う．
数分後，前車が走行車線に戻ることで，わたしは通常の運転感覚を取り戻した．追い越したその車には，サラリーマン風の男性が2名乗車していた．この見ず知らずのドライバーとは一番気が合うのではないかと思う．