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サイエンスZERO 大津波の正体に迫れ

正直に言うとツバサクロニクルの続きでたまたま見ました.
もともと小学校から高校まで理科「だけ」は学年トップクラスだったので,こういう番組は好きですね.おまけに生物部所属だったし.
不祥事ばかりのNHKでも,こういう良い番組を作るところは高く評価していい.
さて,海底が割れた映像の貴重さを強調していましたが,それよりも実験場の1.5mの津波の方が印象的でした.自然の津波は波頭が白く崩れているのですが,実験の津波はなめらかに水が盛り上がっていて,表面がツルツル,ヌメッとしたちょっと異様な感じです.それがかえって見るものの恐怖感を増します.

「カオリンとまなべ」のオポチュニティの動画を見て,オポチュニティより担当の技術者は何ヶ月も大変だなと思ったのはやはり職業病かね?

続いてミクロワールド,これは5分の番組でいろんな番組の隙間に入っている.主に生物を顕微鏡で見せたりする番組だけど,いつ見てもなにげにレベル高え.生物部でゾウリムシ扱っていた者としては,なつかしい時代を思い出させてくれる.

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