サンワサプライ USBひざ掛け USB-TOY48の内部構造
USBひざ掛け USB-TOY48の二つある発熱体のうち,一方が通電しなくなった.別途,AC100Vで稼働する電気ひざ掛けを購入したので,不要になったUSB-TOY48を解体してみた(最終的に可燃ゴミと不燃ゴミに分別しなければならないのでやむなく).
USB-TOY48は黒い表地2枚と,それに挟まれた発熱体が縫い付けられた白い生地の3枚におろすことが出来る.
白い生地は四辺とも黒い表地に縫い付けられているので,使用中に発熱体がずれる心配はない.
↓発熱体拡大.発熱体は補強用の芯地(白色の濃い部分)に縫い付けられている.
↓保護用の布を剥がした.銅箔もミシンで縫い付けてある.銅箔に挟まれた黒いビニールのようなものをテスターで計ると100~200Ω程の抵抗値を示した.銅箔とケーブルのハンダ部分は接着剤で固められていた.
↓購入時の記事
サンワサプライ USBひざ掛け USB-TOY48を購入しました
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