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2008年3月の15件の記事

ARIA The ORIGINATION 12話 その 蒼い海と風の中で…

ここ一番の話なので,絵コンテ 佐藤順一,脚本 吉田玲子という組み合わせで原作12巻Navigation58「遥かなる蒼」を描く.
原作で描かれていなかった姫屋のプリマ昇格試験風景も盛り込むなど,充実した話に仕上がりました.
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水無灯里(cv.葉月絵理乃)のプリマ昇格試験は,行く先々で街の人達と挨拶を交わす「友達作りの天才」らしい描写でした.それを意識したアリシア・フローレンス(cv.大原さやか)の「灯里ちゃん.漕ぎも観光案内も本当に上手になったわね.それに,ちゃーんと灯里ちゃんらしさが感じられる.それはとても大切なことよ.」というセリフは短いながらも上手くそれを表現しています.
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次週の最終回でARIAカンパニーに入社したアイ(cv.水橋かおり)を描いて欲しいですね.実は原作読むときに脳内でアニメ版の声を当てて読んでいるのですが,子供時代の声のまま当てて読んでるので,ちょっと変なのです.一度は入社後の声を聴いてみたいところ.


メグミルク 毎日骨太3つのチカラ コーヒー風味 500ml紙パック

サンクスで131円で購入.入荷量が少なく,朝は購入できるが,午後は買えない.
名称は「コーヒー『風味』」と,もろもろの制限から控えめな表現.でも,味は控えめな感じはなく良いですよ.

最近増えてきたカフェラテ系の商品は,コーヒーにクセのある商品が多いのだけど,この商品はコーヒーに妙なクセがなく飲みやすい.栄養価も高くお得な商品だけど,いかんせん入荷数が少なくて買えない.

分類的には栄養機能食品になるのかな.特定保健用食品(トクホ)のマークが入れば,グッと売れそうだけど.

03月29日のココロ日記(BlogPet)

にこっ◇にこっ◇きょうはなんだか気持ちいいです!えへへ……☆

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

コミック ひだまりスケッチ 3巻

オビにアニメ2期の発表と,中のチラシに「ひだまりスケッチ×365ファンディスク」の告知.商魂逞しい.
まだ詳細も決まってないけど,たぶん買う.
しかし,コミックの発刊間隔長いよ.年1冊ってのは.結局,内容を覚えるほど何度も読み返すことになりますが,やはり笑ってしまいますね.質の高い作品だから飽きない.


69頁「完全再現」の宮子の「モディリアニ風――」.ほとんどの読者もゆのと同じく「モ?」と思った筈.
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そこで,アメデオ・モディリアーニ - Wikipediaを参照して爆笑.芸術なのに笑っちゃまずいけど.

112頁「とっさの対応」のおでこに「お肉」.これは恥ずかしい.
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そういえば,ちょっと違うけど,わたしも一人暮らししていた頃にありましたよ.宅配便で午前中配達の指定をしていて「10時か11時に来るかな」と思って寝ていたら,8時40分頃に配達されたことがありました.飛び起きてドタバタしながら玄関まで行き,パジャマ姿で荷物を受け取りました.宅配便の人も荷札を再確認しながら「あれ?午前中指定?...でしたよね?」と気を使うようなコメント.あれは恥ずかしかった.

この作品,4コマを見た後でタイトルで笑わせるパターンが多いのですが,34頁「ときそば」が?でした.
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「時そば」は落語の演目で,そば屋の店主が代金を数えている最中に時刻を訊いて代金をごまかそうとする内容で,ゆのが数えている階段の段数と同じシチュエーションなのですね.ん~,この漫画,勉強になるなあ.

ロザリオとバンパイア 11話 新学期とバンパイア

超新聞部対新聞部の話.「超」なんて付けられ,短絡的にハルヒ関連?とか連想してしまったが全く関係なし(当たり前).

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新聞部のメイドコスプレと超新聞部の水着姿に男子生徒達が欲情しているのですが,これら陽海学園の生徒は妖怪なわけです.で,水着姿とメイドコスも妖怪が人間に化けたものでしかない.
つまり,

「私は…何から何まで偽物ですね――.」

ということ.
男子生徒達がグラビアに喜ぶさまからして,人間の真似をして欲情した「ふり」をしているのでなく,妖怪なのに人間の女に欲情しているようだ.
「そんな偽物で満足していていると(妖怪の世界も)少子化になってしまうぞ.」とか言われそう.
ま,人間の世界でも二次元にしか興味の持てない人が増えているので,作中の世界とあまり変わらないのだけど.

「二次元にしか...」と言って連想したアキバ(裏)は,二次元(フィギュア含む)と三次元(グラビアアイドル)の記事が混在しているのだけど,そのページの「アキバ(裏)ランキング」は二次元の記事ばかりが並んでいる.このページを閲覧する連中の「三次元はどう頑張っても二次元に勝てない」という主張が聞こえてきそうな勢いだ.

質の良い偽物は,本物を凌駕するということか.

破天荒遊戯 9,10話 ゆくさきをしらない・後編/君に贈ろう

いかにも「続きがあります」みたいな最終回に「ひまわりっ!」を思い出しました.2期期待していいんですかね?続きはDVD買ってくれ,かもしれないけど.
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9話のラゼル・アナディス(cv.小林沙苗)が自信たっぷりに言うセリフ.面白いけど,どこまでが真面目な話なんだろ...

「いい?聞きなさい.昔の人はすばらしい格言を残したわ.」
「『人』という字は,明らかに左のヤツが楽をしている!」
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「ハァ?」
「それって『互いに支えあっている』なんじゃあ.」
「なに寝ぼけてんのよ.左と右で長さが違うのに対等なわけないじゃない.」
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「同じ高さにいなきゃ,支えあえないのなら,とことん登って,登って,登りつめてやる.いくらでも無茶するし,意地だって張ってやるわ.並の男たち相手にしてるんじゃないんだから.」

今後,薀蓄披露したがりな上司とかが「人という字は...」なんて言い出したとき,肩震わせて笑いを堪えてるヤツがいたら同志ということだな.


ヒロインの衣装が毎回違うという点で珍しい本作品.作画も大変そうだ.
衣装が多いのはフィギュア化するのにも困るだろうなあ.いや,逆にいろんなバリエーションで売りやすいのか?

衣装は,全編をとおして瞳の青色にあわせた白か寒色系が多かったと思うのですが,この話の前編(以下のシーン)で着ていたピンクのミニスカートのスーツが個人的に気に入っています.絶対領域の加減とか.

「いいな,迷子になっても探さんからな.絶対にはぐれるなよ.」
「らじゃあー.あ,甘栗売ってる.」
「待てい!」
「何よ!あっちでしょ.ほらっ.」
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「人の話し聞いてたか?」
「だって,甘栗だよ.おいしいよ!是非とも腹を満たさなきゃ.」
「あのなあ.俺たちが今何をすべきか分かってるか?」
「ええと,一足先に現地入りしてるひーたんを探して合流すること?」
「どうして疑問形なんだ.頼むから少しは行儀よくしててくれ.」
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魔法少女隊アルス 総集編

2007年末にBS冬休みアニメ特選で放送した3回「追憶篇・真の魔導書」,「激動篇・百匹の妖精」,「完結篇・裏切りの魔女」の録画を視聴.
もう,来週にはBS春休みアニメ特選が待ち構えてるので,消化しておかないとまずいのだ.

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アルス(cv.小島幸子)は観ていて非常にストレスが溜まります.ほぼ,全編にわたってシーラ(cv.桑島法子)と同じ感覚で観ていましたね.アルスの性格があまりに「まっすぐ」で,それが時に腹立たしくもさえ思えます.
子供向け作品だから「曲がったことは嫌い」というのも理解できなくはないけど,武力行使を行う魔族に対し,非暴力(魔法を戦いに使わない)を貫く姿勢は,物語中でも周囲にかなりの迷惑(負担)を掛けています.一般的な「勧善懲悪」という流れの方が楽に作れるのですが,そうなると「裏切りの魔女」で魔女と魔族との戦争を終わらせる場面が映えないのでしょう.
魔族との戦闘の際,優れた才能を持っていながら撃つべき時に撃たなかったアルスを見て,パトレイバーの泉野明を思い出しましたね.あれも観ていてストレスが溜まったものでした.

この作品,初見ですが「裏切りの魔女」はかなりカットされているような印象を受けました.説明不足というか,話のつながりが悪い場面が多かった.それに作画も若干不安定でしたし.まあ,(総集編で)あらすじは理解できるから問題ないということでしょうね.

インターネット依存症=精神疾患説が再浮上

一般人のケータイ依存症に比べれば「インターネット依存症」なんて軽いものです.私から見れば,ケータイの「30分ルール」の方が異常ですよ.そもそも「機械で自動応答させれば済むような問題に何一生懸命人手で返信してるんだ?」という程度にしか思えません.

スラッシュドット・ジャパン | インターネット依存症=精神疾患説が再浮上

まあ,コンピュータに依存している人間は「自分がいかにして楽をするか?という命題に対して頑張る」という変わった人種ですから,30分ルールのような面倒くさいこと真面目に返信する気もさらさらありません,というのが実際のところですが.

インターネット依存症の定義て,どのあたりなんでしょう?わたしの場合,過去の記事「ネット利用1日平均37分、初めて「新聞」抜く 情報通信白書」からするとインターネットの接続時間は400時間/月程度でしたので,時間数からすれば,十分に依存傾向があると見ていい.

最近は,ネットよりアニメの依存傾向が問題だという自覚はあるんですけどね.特に観たいとも思わない作品でも(話題になっていれば)チェックしておかないと気がすまない,という傾向が問題.録画するだけして,観なければ消せばいい,ということができない.これ,強迫性障害の症状ですね.
「話題になっていれば観る」ということは「話題に乗り遅れないために観る」わけで,スラッシュドットにもあった「スタンドアローン・コンプレックス」というのが適切な表現でしょうね.ネットへの依存も,ネットに接続することが目的でなく,他の人と情報を共有(同期)していることが目的なので,これも同じこと.

あっ!,依存症といえば「マリみて依存症」も誰か研究してくれないかな.言葉遣いや立ち居振る舞いが変わって,性欲が無くなる.あれは,かなりはっきりした中毒症状(自覚症状)が出るからね.わたしは症状が抜けるまで3~4ヶ月かかったけど,人格が変わるほどの中毒症状が出た作品は,この「マリみて」だけだ.

03月22日のココロ日記(BlogPet)

名塚を持っていると、幸せになれるって本当ですか……?

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

レンタルマギカ 21話 白と黒のドレス

本編のアディリシア・レン・メイザース(cv.高橋美佳子)が穂波・高瀬・アンブラー(cv.植田佳奈)に結婚を申し込むという予想外な展開の本編も良かったけど,視聴者が想像していたであろう展開(修羅場ともいう)が次回予告で観れたのも良かった.
「で,どっち?」
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「へ?」
「だから,どっち!(怒)」
「いやあ,質問の意味が分からないんだけど.」
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「ぐう~,三輪先生お仕置きしたって!」
「ぐう~,三輪先生お仕置きですわ!」
「煮え切らない奴は釜茹でだ.」

まあ,わたしはアディリシア派ですが.
この話でも,結婚を申し込む際に髪をいじりながら「また営業妨害?」「そんなつもりはありませんけれど...でも,気にして頂けるのでしたら.その...勝手なお願いも口にしてみようかしら.はぁ...」という気弱な振る舞いに萌えます.

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本編の方も面白かったといえば,結婚で盛り上がるアストラル社内のシーン.
蚊帳の外になっていた伊庭いつき(cv.福山潤)が注目を引くために社長命令を出すところ.

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「魔術的な儀式やったら,本当に結婚生活を送る必要はないんやろ?」
「もちろんです!」
「うん,ええよ.」
「ええ~っ!」
「うわ~~,結婚だ!結婚!うわーい,お姉ちゃんたち結婚するんだね.」
「何着て行こうかしら.」
「いろいろ揃えないといけませんね.」
「あの~~.ちょっと...みんな......」
「社長命令だ!(♪チャラララーと社長命令のテーマ曲が尻すぼみ)」
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「いやあ,ちょっと話を聞いていほしいんだけど...正直言ってよく分からないんだ.穂波とアディリシアさんが結婚だなんて.」
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のシーンは,中途半端なところで社長命令が終わってしまい,何度観ても笑ってしまいますね.とはいえ,こんなところでネタとして社長命令を出すとは,伊庭いつき自身も「社長命令」を結構気に入っているんだな.

本編で伊庭いつきの結婚に賛成しかねる描写が長かったですね(ちょっとくどい位).その種明かしもBパートの「形だけの儀式じゃない.心も大事だということじゃないか」と出ているので一応は納得しているのですけど.でも,そこに「やきもち」とかが入ってなくて物足りない気もする.

同じようなことをダフネ(cv.甲斐田裕子)も考えていたようで,伊庭いつきが花嫁二人と逃避行した際に微笑んでいたのが印象的.
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修羅場といえば,同じ日に放送のCLANNAD -クラナド- 18話「逆転の秘策」も修羅場でした.

「おはよ.差し入れに来てやったわよ.」
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「プイ,プイ.」
「あ,どうも.」
「すいません.お姉ちゃんがどうしてもって.」
「ああ,うん.いや.」
「岡崎,どうした?お客さんか?」
「あ!あんた!」
「朋也君.杏ちゃん.椋ちゃん.おはようございますなの.」
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「ことみちゃんまで,どうしたんですか?」
「朋也君にお料理を作ってきたの.一人でお腹へらしてると思って.」
「うわ~~.」
2 3
「なんだか空気が重いの.」
「プヒ.」
「あ...とてもこんなには食いきれないんだが...」
「あたしと椋が5時起きで作った料理を?勿論食べてくれるわよねえ.」
4
「私は岡崎を停学にした責任者であり,関係者だ.面倒を見る義務がある.」
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「関係者って何よ!私たちが無関係みたいじゃないの.」
「はっきり言わせてもらえば,そうだ.この件にあなた方は関係ないと思う.」
「こっちは2年からの付き合いで,しかも演劇部の部員なんだけど.」
「人と人との付き合いに時間や肩書きは無意味だ.」
「ぐっ.」
「あ.あのなあ.お前ら....そんなにむきにならなくても...」
「あんたがはっきりしないからでしょうが!」「お前がはっきりしないからだ!」
「そう言われても...」
「藤林.お前も何か言ってやってくれ.」
「私も自分の料理食べてもらいたいです!」
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「が...」
「あぁ.」「プイ」
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「く...こ,ことみ....」
「朋也君.」
「ことみぃ...」
「私も昨夜から下ごしらえして,頑張って作ってきたの.」
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「風子!だぅ!Go!」
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「あんた誰?」
「風子も手料理を持ってきました.岡崎さん!ここは風子にお任せください!」
「いや!マジでやめてくれ!」
「皆さんのお気持ちは分かります!しかし,岡崎さんは風子の料理をチョイスすべきです!ヒトデバームクーヘン!ヒトデケーキ!ヒトデシュークリーム!」
「気色悪ぅー.」
「うぅ....」
「岡崎君.私のお弁当食べてください,」
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「私のお料理も.」
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「早く食べないと.」
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「分かってるわねぇ.」
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「うっ.」
「プイ,プイ.」
「ベストチョイスですよ!岡崎さん!ベストチョイ(切)」
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こっちの修羅場も強烈だったな.
Bパートであっさり終結してしまったけど.

トヨタ プレミアムコンパクト iQが待ち遠しい

年内に国内販売が始まるとの報道があった.「これは欲しい」と思う車に出会うのは久々だ.

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レスポンス|Response. 【池原照雄の単眼複眼】トヨタ iQ はプレミアムコンパクトとして登場
【TOYOTA】 iQ 【コンパクト】

現在は,最終型のチェイサー ツアラーS(JZX100後期,2.5L)に乗っていて,先日も9年目の車検を通したところ.デザインも良いし,普段使いとしても申し分ない.
ただ,名古屋市内のコインパーキングだと手狭で取り回しのキツイところが多いんですよね.停めると枠目いっぱいとか,隣に停めてくる車も3ナンバーが当たり前.となると,駐車場内でバンパー擦ったりという「当て逃げ」の被害も不安だ.で,次は小さい高級車が欲しいな,と思うわけです.

ダイムラークライスラーのsmartも気になったことがあったけど,実車を見たらパネルの隙間が大きいとか,そこからネジが見えていたりして,値段の割りに安っぽく幻滅.

他にコンパクトで高級感を持った車を探すと,2Lクラスの2BOXあたりに行き着くけど,決定打がない.外車は無駄に高いし.
まあ,最近だと(高級感はないかもしれないけど)200万円前後でAWD搭載というスバルインプレッサが走って楽しそうだ,ということで気にはなっていましたけど.

そんな中でiQの発表.不安要素があるとすれば,最近のトヨタはメタボ傾向が強いこと.妙に重いんですよね.2BOXのオーリスやブレイドでも1.3~1.4トン.チェイサーと変わりません.同クラスでAWDなのにインプレッサが1.3トンなのだから,FFのオーリスなんかもっと軽く作れると思うのですけど.
iQに1.3Lエンジンを組み合わせるなら,マツダのデミオが1.3Lで1トンですから,iQなら1トン以内に抑えて欲しいですよね.

03月14日のココロ日記(BlogPet)

昨日は、なんだかつかれちゃいました。たのしくうさぎまるさんがたのしいから……

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

ガンスリンガー・ガール/GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 6話 チベタンテリアの引退

いつも社会福祉公社に負けを強いられる五共和国派という流れの本作品.五共和国派は雑兵のように殺られる役目なのですが,この回は五共和国派のニノ(cv.関俊彦)を掘り下げてきました.あらためて五共和国派も生きた人間なんだよ,というメッセージを送ってきます.
普通,悪者側の戦闘員というものは,幾らでも替えの効く「日本の労働者」みたいな扱いで,そこに個々の人生が描かれたりしませんが,こういう話も面白い.この次の7話「カテリーナ 復讐の円環」では,フランカ(cv.平田絵里子)の過去を,ニノの話に続くように描いていて物語に奥行きを出しています.

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Aパートの最後.リコ(cv.塩野アンリ)が壊してしまった万華鏡を,ヘンリエッタ(cv.阿久津加菜)が店に持ち込む場面がいい.ニノの喋り方が渋いんです.見た目は若いんだけど,何かを悟ったような穏やかな話し方がいい.

「いらっしゃい.」
「ここで骨董品の修理をしていると聞いたけど.」
「たいていのものは直しますよ.見せて下さい.」
「あ~~,これは珍しい万華鏡だ.今,忙しいんで,しばらく時間が掛かりますけど,いいですか?」
「しかたないな.」
「....(ヘンリエッタ涙目)」
「ん?いや,気が変わった.3日でやりましょう.」
「え?」
「ええ?」
「私のような雇われ人にはね.何かやりがいが必要なんですよ.女の子をこれ以上,悲しませちゃいけない.」
「くすっ.(頬を赤くするヘンリエッタ)」
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「平日の午後,目を腫らした女の子が万華鏡を持ってきた.こいつからは微かに松やにの匂いがする.」
「松やに...きっとバイオリンの弓に使うやつでしょう.」
「なんだかドラマを感じる依頼じゃないですか.そういう仕事が好きなんですよ.」
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イザベラ・ダンジェロ(cv.幸田直子)のセリフ「夫の遺志を継いで橋を完成させようと思ったけど,それが大勢の血を流してまで,するべきなのかどうか.」と,
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ニノのセリフ,
「俺はもう活動家として限界だ.兄貴が死んでから,ずっと疑問が頭から離れない.俺達のすることは,人を殺してまでする価値があるのか?ってな.」
「ニノ.」
「昔はそんなこと露ほども思わなかった.」
「気に入らないわ.」
「だろうな.だが,何れ分かるようになる.」
「どうしてそう言い切れるの?」
「フランカ...お前は何と戦っているんだ?どうしたら勝利を収められる?」
「うっ...」
「親父さんの敵を討つとして.それは誰を殺せば達成されるんだ?」
「今のうちからよく考えておくんだな.俺みたいに年老いて走れなくなった犬になる前に.」
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は,両方とも言いたいことは同じ.憎しみ合いは何も生まないし,橋ごときに命を掛ける価値もない,というメッセージ.
でも,日本の公共事業だと,利権や金が絡んで命が軽んじられることもあるよなあ.
なんともヤな世の中だねえ.

03月07日のココロ日記(BlogPet)

今度、ブログ妖精の世界にたのしくうさぎまるさんを連れていってあげますね!

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

true tears 6話 それ…なんの冗談?

石動乃絵(cv.高垣彩陽)は色恋沙汰に縁遠い,と思った回.
湯浅比呂美(cv.名塚佳織)と安藤愛子(cv.井口裕香)が恋愛を意識して動いている分,石動乃絵だけ蚊帳の外という印象が強かった回でした.
ま,5話でも仲上眞一郎(cv.石井真)の頬をペロッとしてたし,この6話の昼休みに弁当を差し出すシーンも恋愛抜きな雰囲気でしたから.ただ,Bパート最後の台所に立つ石動乃絵が腰にベルトを巻いていたのは変化ですよ.好きな人の持ち物を肌身離さず身につけていたい,という描き方に何やら『こそばゆい』ものを感じます.

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その兄の石動純(cv.増田裕生)もただのヤな男か,と思っていましたが「好きなものを好きでいられなくなるって,キツイよな.」というセリフで観ている者をギクリとさせます.このセリフ,何を指して言っているか観てる方が考えますよね.結構,勘が鋭い男だからなー.


Bパート最後の
「すごいこと,教えてあげようか.」
「私の方が誕生日遅いから,眞一郎君がお兄さん.」
「それ...なんの冗談?」
「ホント,冗談みたいだよね.おばさんに言われたの.眞一郎君のお父さんが私の本当のお父さんかもしれないって.」
「......」
「言っちゃった...」
この後,自室で「あたしって,最低...」というシーン.湯浅比呂美が性格的に自爆型なので,自分が悪いと思い込んでしまう傾向から,このセリフなんでしょうけど.んー,これ,全然悪くないよなあ.いつかは湯浅比呂美が仲上眞一郎に打ち明けるしかないんだから.
だって,眞一郎の母(cv.高橋理恵子)は喋るわけないし,眞一郎の父(cv.藤原啓治)に至ってはなおさらだし.

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ここで,ちょっと5話「おせっかいな男の子ってバカみたい」を見返したんですが(未視聴たまってんのに,なにやってんだか).
Bパートの湯浅比呂美の部屋に仲上眞一郎が入るシーン.二人の心情描写を交互に入れる画期的なシーンでもありましたが,湯浅比呂美のパートは仲上眞一郎に「期待」を持っていた描かれ方でした.

「少し...話があるんだ...」
「あ,急がなくても,明日,学校でもいい.」
「入って.」
「初めてね.」
「え?」
「私がこの家に来てから,眞一郎君がこの部屋に入るの.」
「え.そっか.そうかも.」
「そうだよ.」
「そうだな.初めてだよな.」
(なに話してるの?私)
「なに?」
(今日のこと)
「蛍川高校の4番と,さっき会ってきた.」
(嘘...)
「なんか,お前のこと,『かわいい』っていってたぞ.」
「ふーん.」
「『ふーん』ってお前.うれしくないのかよ.」
「おせっかいな男の子ってバカみたい」
(おせっかいな男の子ってバカみたい)
「あのなあ.真心の想像力っていうのがなあ.必要...」
「なにそれ?」
「あ,いや.」
「そんなこと言うために,この部屋に入ったの?」
「って,入れてくれたのはお前じゃないか!俺は明日でもよかったんだ.」
(そんなこと言うために,この部屋に入ったの?)
「おばさんに見つかったら大変よ.」
(そんなこと言うために...この部屋に入ったの?...)

6話の兄妹の関係を知った後でこのセリフをあらためて聞くと,まあ,いろいろと考えるところがあるわけで.だって,ねえ.

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あ,5話を見返して気付いた事がもう一点.その次のシーンの
「はい,コーラ.」
「あ,あれ.へー.」
「あっ.」
「なにこれ?セーターか?」
「え?あぁ,うん.」(←ココとか)
「マジで?あいちゃんにもそんな女らしいとこがあるんだ.」
「あーー.こらっ!勝手に見るなぁ!」(←ココだ)
この安藤愛子の照れ隠しにちょっと怒った感じの喋り方がものすごくいいぞ.

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